後悔しないミシンの選び方③ニットソーイングに挑戦!~ロックミシン編~

ミシン
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私はニット生地の通販SMILEの店長です。
SMILEで取り扱うニット生地の縫製には、ロックミシンがおすすめです。
ではロックミシンについて詳しくご紹介していきましょう。

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ロックミシンとは?

ロックミシンは、布の端がほつれないようする「かがり縫い」や、伸縮性のあるニット素材の縫い合わせが得意なミシンです。
3本または4本の糸で縫い合わせるミシンです。
Tシャツなどのカットソー素材のアイテム作りに欠かせないミシンです。

※ここでお話しているロックミシンはオーバーロックミシンになります。
カバーステッチミシンや複合機と呼ばれるロックミシンはまた別の記事でお話していきたいと思います。

ロックミシンと一般ミシンの違い

一般ミシンは上糸と下糸の2本の糸と1本の針で縫っていきます。
一方ロックミシンは上糸3~4本をフックで絡めながら縫い進めます。

一般ミシンは生地のどこでも縫うことができますが、ロックミシンは生地端を縫うことしかできません。

一般ミシンは主に伸縮の無い布帛の縫製に優れています。
ロックミシンは伸縮に対応した縫い目ですので、ニット生地などの縫製に優れています。

このように一般の本縫いミシン(直線ミシン)とロックミシンは縫い方が異なります。
主にTシャツのようなニットアイテムを作る時には、ロックミシンと一般ミシンを併用して作っていきます。

ロックミシンで出来ること

かがり縫い

カットソーの縫い合わせ

巻きロック

その他

作動を調整してギャザー寄せやいせ込み縫いなども出来ます。

ロックミシンの選び方

ロックミシンには2本・3本・4本ロックがありますが、ニットアイテムの縫製には【4本ロックミシン】をおすすめ致します。

2本・3本ロックは主に生地の端のかがり縫いに使います。
ニット生地とニット生地を縫い合わせるには2本針4本ロックを使用します。

「差動送り機能」といって伸び縮みを調整出来る機能がついているものがおすすめです。

おすすめのロックミシン

比較的低価格なロックミシン

おすすめのポイント

  • 5万円以内
  • 4本糸2本針
  • 差動が付いている

人気ロックミシン(中価格帯)

おすすめのポイント

  • 縫い目が綺麗
  • 自動糸通し
  • 自動糸調子の機種もあり


私の使っているロックミシンをご紹介します。

私はベビーロックの衣縫人BL675という機種を使用しています。
職業用ミシンと一緒に、このロックミシンを2台買いしました。

ハンドメイド初心者がいきなり職業用ミシンとロックミシンの2台買いです。
でも思い切って買ったからこそ、今の私があるのかなと思っています。
道具はとても大事です。
安いものを買って買い換えるよりも、いいものを長く使っていく方が私はおすすめです。

話を戻しますが、ロックミシン「衣縫人」を2007年に購入し毎日のようにかなりハードに使っています。
ロックミシンの中では値が張る機種でしたが、当時でも高評価な口コミを信じて購入しました。

結果、買って大正解です。
これまで一度も壊れること無く、糸調子などの狂いもなく快適です。
ミシン仲間も衣縫人を使っている人が多いですし、個人的に相談されたら迷わず進めています。

購入から10年以上が経っていますので、安くてもっといいロックミシンが沢山出ていると思います。
私は衣縫人しか使ったことがないので、他の機種と比較出来ないのですが、そのあたりは価格だけで無くレビューを見たり、ミシン屋さんに相談しながら自分にあったロックミシンを是非ゲットして下さい。
ロックミシンはニットソーイングには欠かせません。
迷っている時間がもったいないくらいです。
是非一日も早くロックミシンを手にして、どんどんニットソーイングを楽しんで下さいね。

まとめ

ニットソーイングを始めるにはロックミシン(オーバーロックミシン)が必要です。

【選び方のポイント】

  • カットソーの縫い合わせ(本縫い)をするには【2本針4本糸のロックミシン】がおすすめです。
  • 差動送り機能の付いているロックミシン
  • 初心者から作家まで幅広く人気は「衣縫人」か「糸取物語」の2択
  • 3万~4万円台のロックミシンも糸かけや糸調子などマスターできれば購入の価値あり

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