~ロックミシンの基本~⑤かがり幅&送り目編(衣縫人)

ロックミシン
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ロックミシン手前にある2つのダイヤル
これは何の調整ができるの?

かがり幅と送り目を調整するダイヤルです。
今日はこのダイアルを詳しく見ていきましょう。

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かがり幅ダイアル

ロックミシンのかがる幅の調整が出来るかがり幅ダイアル
Mというアルファベットや2種類の大小の数字が並んでいます。

それがどういう意味なのかを説明していきますね。

まず数字を最大「7.5/5.0」にダイアルを回します。
※上の画像右側参照
この時
4本ロックなら7.5mm(上の少し大きく書かれた数字)
3本ロックなら5mm (下の少し小さく書かれた数字)
この数字の幅でかがるという意味になります。

今度は数字を最小「5.5/3.0」にダイヤルを回します。
※上の画像左側参照

4本ロックなら5.5mm (上の少し大きく書かれた数字)
3本ロックなら3mm  (下の少し小さく書かれた数字)
この数字の幅でかがるという意味になります。

途中「M」というアルファベットが出てきますね。
これは巻きロックをする時に合わせる場所で巻きロックのMと覚えておきましょう。

ダイヤルを最大にした時と最小にした時の4本ロックをかけてみました。

このように縫い幅はダイヤルを回すことで好みの幅に簡単に変えられます。
生地の厚みや好みに合わせて使い分けて下さい。

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送り目ダイアル

かがり幅ダイアルの下方にある少し大きめのダイアル
これはロックミシンの送り目の調整が出来る送り目ダイアルです。
横から見ると「普通ロック」と「巻きロック」それぞれ4/3/2/1と書いてあります。

普通ロックの時と巻きロックの時それぞれでダイヤルを変えます。
ですがどちらも数字が4の時には4ミリ幅で粗い送り目になります。
また一番送り目数値が狭いのは0.75mmです。
数字は1までしか書いてありませんが、1よりも小さい方向に少し動くと思います。
この最小の送り目は0.75mmで密度の高いロックになります。
※これは巻きロックの時によく使いますが、巻きロックについては別記事で詳しくお話していきたいと思っています。

普通ロックで送り目ダイヤルを最大の「4」と「0.75」にして縫ってみました。
4mmは隙間がある粗め、0.75mmはぎっしりと詰まった密度で縫うことが出来ます。

ロックミシンは生地の厚みなどによってかがり幅や送り目をダイヤルで簡単に調節できるんだね。

先日の記事でお話した「差動」や今回の「かがり幅」「送り目」その調整をしながら、生地と好みにあった縫い方を探していくことがロックミシンに早くなれるコツだと思います。
基本が理解できたらあとはとにかく沢山縫うことが一番!
少しでもロックミシンと仲良くなって、ミシン時間を楽しく過ごして頂けますように。

次回はロックミシンで出来る代表的な縫い方「巻きロック」についてお話していきたいと思っています。
どうぞお楽しみに!

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