家庭で手軽にニットソーイングを叶えてくれる、頼れる味方のロックミシン。
ついにロックミシンをついに購入して、新しい世界へのドキドキワクワク。
初めてのロックミシンは、一般的なミシンとは全く違ってわからないことだらけですよね。
そんな時に役立つ、ロックミシンの教科書が手元にあると便利です。
まだロックミシンを持っていない方にもおすすめです。
ロックミシンはどんなことが出来るの?という疑問がすっきりする、大変わかりやすい本をご紹介致します。
今日はそんなロックミシンに特化した教本をご紹介していきたいと思います。
初めてのロックミシン本としてあなたに合った1冊を選ぶ参考にしてみてくださいね。
いちばんよくわかるロックミシンの本 / 出版社: 日本ヴォーグ社(104ページ)
洋裁が楽しくなってくるとほしくなる、でも難しそう…と思われがちなロックミシンについて、詳しく解説しました。基本の操作から、適する糸や布、揃えると便利な道具といった基礎知識まで、見やすい写真で説明しています。 そして、「作りたい!」と思ってもらえること間違いなしのベーシックなカットソー(パフスリーブTシャツ、ボートネックワンピース、レギンス、etc. etc.…)に加え、パーティーショールなどの布帛の作品例を、写真入りのレッスンでガイド。しかもキッズは100~150サイズまで、レディスは7号~13号、一部メンズもMとLを掲載、という豊富なサイズ展開がポイントです。 実物大型紙付き。
ロックミシン初心者の教本~自動糸調子機能のついてないユーザー向け
糸調子の取り方、糸のつなげ方、角の縫い方、糸端の始末など、基礎的なことでも、誰にも教わったことのないわたしにはとっても参考になる本です。ミシンの取り説だけでは不足していたところが補填されています。
レビューより抜粋
衣縫人(BL55EXS)がモデルに使われているので自動糸調子のついてない機種のユーザー向け。
自動糸調子やウェーブロック機能のある糸取物語ユーザーには『いちばんわかりやすいロックミシンの基礎BOOK 』のほうがいいと思います。
いちばんわかりやすいロックミシンの基礎BOOK(いちばんわかりやすい手芸シリーズ) / 著書:栗田 佐穂子(127ページ)
ロックミシンってどんなミシン?ロックミシンの縫い目の特徴や基本の縫い方、アタッチメントの使い方などをわかりやすいプロセス写真つきでていねいに解説。折り代の始末が得意なカバーステッチミシンの使い方も紹介します。ロックミシンでできる簡単お直しから本格リメイク、はじめてでも簡単にできる作品も満載(SMLの実物大型紙つき)。
ロックミシン初心者の教本~糸取物語ユーザー向け
基礎はもちろん、各抑えの使い方が写真付きで非常にわかりやすかったのと、既製品のアレンジ方法が載っているのがありがたかったです。
レビューより抜粋
ミシン屋さんも「これが一番わかりやすくて私たちも未だに読む」と言っていました。
Rick Rack ロックミシン基礎BOOK ~いちばんわかりやすい&いちばんていねい!~ / 著書:御苑 あきこ(96ページ)
ロックミシンの入門書。ロックミシンの基本の使い方はもちろん、今まで知らなかったロックミシンの活用法まで丁寧に、そして徹底的に解説します。
100~150cmサイズの子どもの洋服が作れるオールプロセス写真&型紙つき。
Tシャツ、トレーナー、ワンピース、ポロシャツから、ママやパパの分まで作れるルームシューズ、バッグなど、いくつも作りたくなるアイテムが満載です!
型紙でも有名なRickRackの型紙付きでお得感あるロックミシン教本
内容は基礎の基礎。本当にロックを初めて触る人のための本だと思います。
レビューより抜粋
ロックミシンの種類や価格帯、選び方も載っているのでロックミシンを買うことが決まっている人はミシン購入前に事前情報としておすすめです。型紙は子供服のみ。
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