【ミシン初心者さん向け】ミシンの下糸・ボビン糸の巻き方【ソーイングの基礎】

ソーイングのコツ
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ミシン初心者です。
下糸のボビンが上手く巻けません。
上手な巻き方を教えてください。

今日はミシン初心者さんにも失敗しない
下糸・ボビンへの糸の巻き方を説明していきたいと思います。

中学校の家庭科でミシンの授業以来、初めてミシンを使う方にも是非読んで頂きたいです。学校のミシンはすでにボビンに糸が巻いてあるので、ボビン糸の巻き方を知らない方も意外と多いと思います。
説明書には書いていない失敗しないコツもお話したいと思います。

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ボビンと糸の準備

まずお手持ちのミシンにあったサイズのボビンを用意します。
プラスチックのボビンを使っているミシンの場合には、金属ボビンなどを使用すると故障の原因となりますので同じプラスチックのボビンを使いましょう。

糸を用意します。
シャッペスパンなどがおすすめです。

ミシン針・糸やボビンの3つは手芸店で販売されている有名なメーカーさんのものを使いましょう。
100均などの安いものは品質が悪いため、ミシンの故障や失敗の原因になります。

100均は安くて便利な手芸用品が豊富ですので、私もダイソーやセリアの手芸用品使ってます。
ただ「ミシン針とボビンと糸」この3つだけは是非手芸屋さんで買って下さい。

ミシン針・糸・ボビンは直接ミシンに触れるものですので、少し価格は高くなるかもしれませんがミシンが故障してしまったらもっと高く付いてしまいます。

ボビンへの糸巻きをやってみましょう

今回は私の家庭用ミシンで説明していきたいと思います。
機種によって若干糸のかけ方やスタート方法などが異なる場合もありますが、糸巻きのやり方のポイントはどのミシンを使っていてもほとんど同じです。

まず糸をセットします。
糸の端の部分に切り込みがあり、糸をひっかける箇所がアル場合には、ミシンで使用中にこの切り込みに糸が引っかかることがあるので、切り込みは糸がでる方向とは逆側にセットします。

糸こま(糸押さえ)を差し込み糸を固定します。
この時糸たて糸が棒の右端までいくように差し込み、遊びが無い状態にします。

糸を糸案内にかけて、下糸巻き案内に糸をしっかりと引っ張り巻き付けます。
下糸巻き案内とは丸い金具です。
※ここできちんと巻き付けていないと、ボビンにしっかりと糸が巻きつかず傾き、ゆるみの原因となります。
※糸を1周巻き付けるミシンは必ず1周巻き付けます。

ミシンに糸のかけ方のイラストや糸の点線などが書かれていると思いますので、それに従って糸をかけて下さい。

次にボビンを用意します。
ボビンには小さな穴が開いています。
ボビンの内側から外側に糸を入れて10センチ程出します。

次にボビンのみぞと下糸巻き軸のバネの位置を合わせ、軸にしっかりとセットします。
溝にあってなかったり、下まできちんとボビンがセットされていないと軸に糸が絡まる原因になります。

ミシンによってはここでボビンに数周糸を巻き付けるようイラストや説明があるかもしれませんが、これは無視して大丈夫です。

ミシンの速度はゆっくりに設定しておきましょう。

セットしたボビンを右にずらしカチッと動かし 、スタートボタンまたはフットコントローラーで糸巻きを開始します。
※私の家庭用ミシンはボビンをずらすのではなく右にあるグレーの軸を左に動かすことで糸巻きがスタートします。
※ミシンに描かれたイラストや番号を良くみて間違いの無いようにセット&スタートしましょう。

スタートする時にはボビンから10センチほど出た糸を右手で真上に持ちピンと糸を引っ張ることが上手に糸を巻くポイントです。

スタートして数秒したら糸巻きを一端ストップします。
(一端ストップせずに最後まで糸を持っていても大丈夫です。)
この時点で糸がしっかりとボビンに巻き付いていることを確認しましょう。

確認できたら右手で持っていた糸の端をカットします。

そして改めて糸巻きをスタートして、必要な量の糸を巻きましょう。
巻き終わったら下糸巻き軸を左に戻してボビンを外し糸巻き完了です。

お疲れ様でした。下糸の糸巻きは一度覚えてしまえばとっても簡単です。
糸がゆるゆるの状態でボビンに巻いてしまったり、糸巻き軸に糸が絡んでしまったりすることがなく、しっかりとボビンに糸が巻けるようにしましょう。
ボビン糸がきっちりと巻かれていることは、ミシンのトラブル防止にもなりとても重要な準備となります。

まとめ

下糸巻き方のポイント
・下糸巻き案内(丸い金具)には糸をしっかりと巻き付けることが大事です。
・ボビンの小さな穴に糸を通し、糸端を真上に持ったまま糸巻きスタートです。
・ボビンのみぞと下糸巻き軸のバネの位置を合わせ、軸にしっかりとセットしましょう。
・糸端を真上に持ってスタートすれば、事前にボビンに糸を数回巻かなくて大丈夫です!

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